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webシステム開発の需要

2011年12月20日 21時24分

webシステム開発の需要は、昨年から続く景気の低迷は下げ止まりの様相を呈しながらも、いまだ回復には至っていません。しかし、7月に入ると、企業の採用活動がにわかに活気を帯びてきた。これまで採用活動を凍結していた企業の活動再開が見られ、大手システムインテグレータだけでなく、中小規模のSIerでも新規求人のニーズが発生しました。とはいえ、依然として選考ハードルは高く、転職活動の長期化に苦しむ求職者が後を絶ちません。webシステム開発サイトやモバイルコンテンツを自社で開発・運営する企業の中には、引き続き業績好調な企業が多く見られ、積極的な採用活動を続けている。特にベンチャー系上場企業においてこの傾向が強い。これらの企業が求めるエンジニアのスキルとして、これまでは、Javaによる開発経験が中心であったが、7月からはLAMP、PはPHP、Perlの環境による開発経験が目立つようになった。Web系エンジニアは、若年層であれば経験1年程度でも選考の対象とする企業が増えてきており、その人材ニーズの高さがうかがえる。webシステム開発、モバイル系開発エンジニアの需要が増す一方で、オープン系システムを開発してきたエンジニアの就業先が減少している。中でもVB、VBAといったMS系言語スキルを求める企業は非常に少ない。リーダー経験必須という前月までの傾向は継続しており、マネジメントや顧客折衝を伴うエンジニアの求人数と比較すると、実装を中心とする下流工程のエンジニアに対するニーズはいまだ回復に至っていない。